GALAXY S11というスマホが今後間違いなく発売されると思われますので、紹介していきたいと思います。
GALAXY SシリーズというのはS10まですでに販売されております。
2019年にはS10が発売される予定になっており、S11は2020年の発売となる見込みです。
GALAXYシリーズというのは、非常に人気が高く、日本でも継続して取扱が行われているスマホです。
こちらすでにGALAXY S10のコンセプト画像が出てきており、全面がディスプレイなことがわかるかと思います。
おそらく今後も同様に全面ディスプレイという形状は継承していくものと思われます。
GALAXYシリーズが発売された当初というのはホームボタンもあり、その後ホームボタンというものが削除されていきました。
ホームボタンの部分があるとどうしても画面サイズが小さくなります。そのためホームボタン部分も排除してすべて画面にしていったのです。
そしてすべて画面にしていくことで、後はベゼルの削除です。ベゼルというのは縁のことですが、縁をどんどんけずっていき、本当に見た目は画面だけになっていきました。
ネットでの購入が最近増えてきた
最近ネットでスマホを購入する人が非常に増えてきました。
ドコモではGALAXY Sの初代から発売されており、今後も継続してGALAXYシリーズの販売は行われることは間違いないと思います。
ドコモオンラインショップでは、事務手数料が完全撤廃されました。
これに伴い機種変更だけではなく、新規及びMNPも事務手数料が無料になりました。
これはドコモショップなどでの契約にかなりの時間がかかるということもあり、事務手数料を排除したという流れがあるようです。
事務手数料を排除したことにより、ショップからの契約がドコモオンラインショップで契約するほうが確実にお得ということの現れかと思います。
間違いなくお得なので、ドコモオンラインショップを利用してGALAXYシリーズの購入もおこなってもらいたいですね。
こちらauでもGALAXY S11の発売は行われる予定となっており、GALAXYシリーズは日本ではドコモ及びauからの発売となる見込みです。
ソフトバンクからは残念ながら販売されることはないかと思います。
GALAXY S11のスペックを予想
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GALAXY S11のスペックというのはどのようになるのでしょうか。GALAXY S11のスペックはまずCPUからですが、今の状態でいくのであればExynosというCPUとSnapDragonというCPUの2つが採用されたモデルというものが発売されると予想されます。
そしてSnapDragonというモデルが日本で発売される予定になるでしょう。SnapDragonは2018年時点ではSnapDragon845というものが搭載されておりますが、今後SnapDragon865というものが開発されていくでしょう。
2019年ではSnapDragon855というものが採用される予定になっております。
こちらSnapDragon865の記事を掲載しておきたいと思います。2019年後半には量産されてくるものと思われます。日本ではこのCPUが採用されることはほぼ間違いないかと思います。
続いてRAMの容量ですが、10GB以上になってくるものと思われます。
かなり大容量のRAMを搭載しているということがわかるかと思います。ROMの容量ですが、こちらは64GB以上になる可能性が高いですね。64GBというとすでにスタンダードなROMの容量になってきておりますが、複数の容量のモデルが発売されると思われますので、128GBくらいのモデルが日本には登場するのではないかと思います。
そしてカメラです。カメラはトリプルカメラが搭載されていることはほぼ間違いないかと思います。
トリプルカメラというのは、2018年の時点でP20 Proというモデルには採用されており、非常にキレイな写真や動画を撮ることが可能となっております。
こちらにトリプルカメラで撮った写真や動画を掲載しておきます。
非常にこちらを見てもキレイなことがわかるかと思います。このようにトリプルカメラというのは非常にキレイな動画や写真を撮ることが可能となっているのです。
カメラはGALAXY S11+で4つは確定
GALAXY S11+というモデルの販売も行われると思われますが、GALAXY S11+では4つ以上のカメラが搭載されることはほぼ確定しております。
その理由として、すでにGALAXY S10+の時点で4つのカメラを搭載するモデルが販売されるからです。
基本的に背面カメラが4つになるモデルが1世代前のモデルで登場するのであれば、その次の世代では当然ながらそれ未満のカメラになることはないでしょう。
GALAXY S11というのは世界的なフラッグシップモデルです。iPhoneと並ぶフラッグシップモデルとなっているということをサムスンも自覚していると思いますので、それに追随してくることは間違いないでしょうね。
GALAXYシリーズは今後かなりカメラ性能に力を入れてくることは間違いないでしょう。
薄型のスマホになっていながらも光学などを入れてくる可能性も十分にありえますよね。
touchIDがディスプレイ内蔵に
touchIDいわゆる指紋認証機能がディスプレイ内蔵になる見込みです。
ディスプレイ内蔵に指紋認証機能が搭載されるという情報は以前からありましたが、この機能はGALAXY S10の時点で採用される可能性が高いと言われていました。
そのためGALAXY S11では同様に継承されることは間違いないと思います。
ディスプレイに内蔵されることにより、前面パネルに指紋認証機能が搭載されるのです。そのほうが間違いなく利用しやすいと思いますね。
本当に世の中というのは新しい技術というものが生まれてきますね。
すでにスマホは成熟期に入っており、何か新しいイノベーションをもたらすということはそれほど多くはないかと思いますが、マイナーチェンジレベルを繰り返すことにより、進化し続けてもらいたいとは思います。
指紋認証技術が画面内蔵になるということで、使い勝手はかなり向上します。
基本的に今までは前面ディスプレイに指紋認証がありました。その時はボタンでしたが、ホタンが排除になり、画面サイズが大きくなり、指紋認証はやむなく画面の背面に移動してしまいました。
画面の背面に移動することで、残念ながら利便性はかなり下がってしまったのです。
GALAXY S11という名称では発売されないかもしれない
GALAXY S10という名称のスマホは発売される予定となっておりますが、GALAXY S11という名称ではひょっとすると発売されないかもしれません。
その理由ですが、GALAXY Xという名称のスマホも発売されるのです。そちらに名称が統合されるかもしれないという情報もあります。
GALAXY Xという名称のスマホですが、こちらというのは7インチのスマホとなっております。
こちらがそのGALAXY Xとなっておりますが、3.5インチパネルを2枚持っているスマホになる可能性が高いということです。
ひょっとすると今後こちらの名称に統合される可能性があります。GALAXY Xという名称になり、GALAXY S10という名称もひょっとしたら消えるかもしれませんね。
GALAXY Xというのは2019年にも発売される予定となっており、こちらのスマホも非常に期待したいモデルであることは間違いありません。
GALAXY SシリーズがGALAXY Xシリーズに統合されるというのはまさにiPhoneの名称ルールと同じという感じですが、本当にこのようになるかもしれませんね。
GALAXY S11はサムスンのフラッグシップモデルに
サムスンのフラッグシップモデルとして発売される予定のGALAXY S11ですが、カメラ性能に関しては非常に高いと思われます。
カメラ性能はP20で採用された夜景モードなど色々なモードを採用してくると思われます。
こちらを見てもらいたいのですが、P20 Proで採用されている夜景モードとなります。
スマホでここまでキレイな夜景を撮れるということですが、GALAXYシリーズでも同様にこれくらいの写真は撮れるようになることは間違いありません。
2018年の時点でここまでの写真を撮れるスマホが発売されるのであれば、2020年にはさらに期待できるでしょうね。
スマホのカメラ性能は本当にレベルアップしていることは間違いないと思います。
昨今カメラ性能をメインに考えている人も非常に増えてきております。そのため今後は間違いなくGALAXY S11でも同様にカメラ性能に関してはかなり期待できるスマホに仕上がってくるでしょう。
それがまさにフラッグシップモデルなのです。
NOTEと統合になるのか?
GALAXYシリーズというのは今後NOTEシリーズと統合する噂があります。
GALAXYシリーズの中でもSシリーズというのはSamsungのフラッグシップモデルとなっており、現在はSシリーズ及びS+シリーズの2つのモデルが発売されております。
2つのモデルが発売されておりますが、1つのモデルがNOTEと統合される可能性があるのです。
NOTEシリーズというのは第三四半期に発売されるこれまたSamsungのフラッグシップモデルですが、NOTEと統合されるということになれば、1年に1度の発売になる可能性があるということです。
NOTEシリーズというのはスタイラスが付くモデルとなっており、ペンを利用して画面を触ることが可能となっております。
このNOTEシリーズとの統合ということはGALAXY S10で行われる可能性があるということです。ひょっとするとGALAXY S10はそのまま通常どおり発売されて、S11あたりで統合される可能性もあります。
Sシリーズは非常に人気もありiPhoneの刺客として発売されている部分もあるかと思いますので、今までと同じ感じで発売したほうがいいのでは・・・と思うのですが、やはり複数のスマホを開発するということはそれだけ開発コストがかさばります。
それらを少しでも排除するためには仕方ないことなのかもしれませんね。
ディスプレイ埋め込みの前面カメラになるという噂
ディスプレイに埋め込みの前面カメラになるかもしれないという噂があります。
ディスプレイに埋め込みのカメラが搭載されることで、ノッチ部分がなくなります。それによりさらにベゼルが薄くなり本当の意味でのベゼルレスになる可能性が非常に高いことがわかるかと思います。
ディスプレイにカメラを埋め込むという発想はかなりおおしろい発想ですよね。なかなかない発想となっており、GALAXYシリーズの進化もかなりのものであるかと思います。
逆にいえば有機ELを採用しているからこそそのような面白い形状になる可能性が高いということですね。
ディスプレイに指紋認証機能を埋め込むようになるとかかなりの変化をしていっているGALAXYシリーズなだけにかなり期待できるかと思います。
本当に面白いことに取り組んでいると思いますね。
イヤフォンジャックがなくなる
GALAXY S11の頃にはイヤフォンジャックがなくなると予想されております。
イヤフォンジャックがなくなるということで、SamsungもApple化するわけです。確かに最近は有線のイヤフォンジャックをしている人もそれほど多くなくなってきました。
またUSBーCから音楽を聞くための変換ケーブルなども充実しており、そこまでの必要はないのかもしれません。
それでもイヤフォンジャックというのは、ほしい人にとってはかなりほしいものです。
有線のイヤフォンジャックを用いる非常に高額なイヤフォンを持っている人などはどうしてもそういうものが欲しくなるわけです。
そういうことを考えるとイヤフォンジャックがなくなるということは、一部のユーザーからは悲痛の声が聞こえてきそうです。
ただしこれも時代の流れなので、ある意味仕方のないことなのかもしれません。
もともとGALAXYシリーズはイヤフォンジャックをなくさないということも言われておりましたが、やはりイヤフォンジャックに手を入れるということは、どうしても見た目や防水性能上の問題などもあるのかもしれません。
基本的にはイヤフォンジャックというのは、利用したい人はかなり多いはずです。
見た目上かなりブサイクなのかもしれませんが、実用的にはあるほうが間違いなく便利ですからね。
antutuベンチマークの予想は45万超えになるか
ベンチマークに関しては非常に気になるところです。SnapDragon865と呼ばれる最新のCPUが搭載されると思われます。
SnapDragon855で40万を超えると思われますので、45万を超えるレベルのスコアになる可能性もあります。
かなりのハイスペックぶりになるのではないでしょうか。
こちらの情報は2019年の初旬の情報となっております。2020年に発売される予定のGALAXY S11ならそれくらいのスペックになったとしてもおかしくはありません。
非常にスペックとしては高くなると思われます。