AQUOS R2が発売されましたが、AQUOS R3というスマホが2018年にも発売されると思われますので、紹介したいと思います。
AQUOSシリーズの中でもRシリーズというものは2017年7月頃に発売されたスマホとなっており、AQUOS R2が発売されるまで約1年間かかっております。
AQUOSシリーズの中でもAQUOS R3というスマホは順当にいけば2019年に発売されることが予想されます。AQUOSシリーズの中でもRシリーズというものはシャープの中でもフラッグシップモデルにあたることからかなり期待されるスマホになることは間違いないと思います。
AQUOS R3の予約特典がお得
AQUOS R3の予約特典が非常にお得です。
こちらドコモオンラインショップでの予約ですが、事前に予約し、応募することで、10000ポイントのdポイントをGETすることが可能となります。
こちら全員もらうことができる施策となっておりますので、かなりメリットがあるかと思います。
また抽選でそれ以外に15000ポイントのdポイントをもらうことも可能となります。
かなりメリットのある予約特典をドコモオンラインショップで実施しておりますので、ぜひ検討してもらいたいですね。
10000ポイントのdポイントを事前予約でかならずもらえるというのは、非常にメリットのある特典です。
ぜひこの予約特典は使ってみてください。万が一予約購入しなかったとしても一定期間内にAQUOS R3の購入を行えば、5000ポイントのdポイントは全員にもらうことが出来ますので、それまたメリットがありますよね。
AQUOS R3が発表
モデル名 | AQUOS R3 |
---|---|
寸法 | 156.0 x 74.0 x 8.9 mm |
重さ | 185g |
OS | Android 9.0 |
画面サイズ | 6.2インチ |
解像度 | 1440×3120 |
ディスプレイ | Pro IGZO |
プロセッサ | SnapDragon855 |
RAM | 6GB |
内蔵ストレージ | 128GB |
microSD | あり |
前面カメラ | 1630万画素 F値2.0 |
背面カメラ | 1220万画素(静止画用)F値1.7+2010万画素(動画用)F値2.4 |
WiFi | 802.11 a, b, g, n, ac |
Bluetooth | V5.0 |
Payment | 未定 |
カラーバリエーション | プレミアムブラック、プラチナホワイト、エレガントグリーン、ピンクアメジスト、ラグジュアリーレッド |
バッテリー容量 | 3200mAh |
認証センサー | 指紋認証 |
LTE | 非公開 |
センサー類 | 不明 |
その他 | 不明 |
こちらがAQUOS R3のスペックとなっております。
AQUOS R3のスペック予想
まずはAQUOS R2の情報から掲載しておきたいと思います。
AQUOS R2 SH-03K シャープ スペック発売日 レビュー 2018年モデル
こちらにAQUOS R2のスペックなどを掲載している記事がありますので紹介しておきたいと思います。
AQUOS R3のスペックですが、今の時点では予想スペックとなります。
まずCPUからですが、CPUにはSnapDragon855というものが採用される可能性が非常に高いです。
SnapDragon855 スナドラ855 2019年に発売されるスマホには搭載される予定
こちらの記事を見てもらいたいのですが、こちらのCPUというのは2018年の後半にも発売される予定になっているCPUとなっております。このCPUを搭載するモデルが2019年には大量に発売される可能性が非常に高いことがわかっております。
このCPUはQualcommというメーカーが開発しているCPUとなっており、かなり人気の高いCPUです。このCPUがまずは採用されると思われます。
続いてRAMと呼ばれるものですが、6GBくらいのものを採用すると思われます。RAMの容量が大きいとゲームなどをする時に動作が快適になるといわれております。また大量のアプリを同時に立ち上げておくということも問題ないとされております。
RAMの容量は2018年モデルでざっくりと4GBモデル〜6GBモデルが市場としては一般的です。そのため市場として一般的なわけですが2019年にはいって8GBを搭載するモデルもちらほら出てくるでしょう。それでもまだまだ6GBのRAMの容量で十分といえば十分なわけです。
有機ELに期待
やはり有機ELには期待したいところですね。有機ELの工場を稼働しているということもあり有機ELを採用する可能性というものは十分に考えられます。
有機ELの製造にシャープが入ってきた ついに国産工場が誕生 自社製品にも採用の予定
こちらの記事を確認してもらいたいのですが、有機EL工場を建設し稼働しているということを考えると有機ELを採用する可能性というのは十分に考えられるわけです。
有機ELを採用することにより、iPhoneなどの人気機種と同じ画面を利用することが可能となっており、ブランディングとしても有機ELを採用することでかなり販売台数を伸ばせるのではないでしょうか。
有機ELというのはGALAXYシリーズには継続的に採用されており、iPhoneでもiPhoneXで採用されるようになりました。
そういうことから有機ELを今後も採用するスマホというのは継続的に増えていくことは間違いないと思います。
ベゼルレスに期待
すでにシャープの機種というのはベゼルは非常に少なくなっておりますが、さらにベゼルにはテコ入れするかと思います。
ベゼルがなくなることにより、大画面ながらCompactになる可能性が非常に高いですね。AQUOS R2ですでに6インチモデルとなっておりますが、ひょっとするとベゼルレスになることで、6.2インチくらいまでの大きさになる可能性は十分にありえると思います。
AQUOSシリーズは基本的にベゼルが少ないことで有名ですが、さらに期待できそうですね。
初めてのデュアルカメラ
AQUOS R2で初めてデュアルカメラを搭載しました。デュアルk前ラはまっていた人もかなり多いのではないでしょうか。
デュアルカメラが搭載されたため、AQUOSシリーズを購入しようと考えている人は間違いなく多いでしょう。
こちらを見てもらいたいのですが、デュアルカメラが搭載されそちらのカメラで撮ってみました。
動画性能に関しては色々言われておりますが、動画はそれなりにキレイに撮れているのと思います。
AQUOSシリーズというのはカメラ性能にそこまで特化したスマホではありませんでしたが、このようにカメラに今後力を入れていくことは間違いないと思います。
今回は動画専用のカメラを搭載しており、非常に期待できるかと思いますね。
AQUOS R3とみられるOLED搭載モデルが出展
AQUOS R3とみられるシャープのフラッグシップモデルが発売される可能性が非常に高まってきました。
IFA2018にてOLEDモデルのスマホの発表はすでに行われております。
そのためOLEDを搭載するモデルの発表はそろそろかと言われております。
今のところ10月3日にOLEDを搭載したフラッグシップモデルの発表が行われる予定となっております。
このOLEDを採用したモデルというのは、先日Xperiaシリーズの最新モデルであるXZ3というモデルで発表されると言われており、実際に発表されました。
OLEDを採用することにより、本体サイズの厚みが1cmを切るという非常に薄型として登場しているのです。
最近iPhoneでもOLEDを搭載しているモデルの発売が相次いでいるなど、OLEDというのは市場にとっては必要不可欠な画面となっております。
シャープもこのようにOLEDを搭載したモデルの発売というのは非常に期待しているのではないでしょうか。
2018年のうちに発売するのであれば、2018年の秋モデルで投入されるモデルになることは間違いないかと思います。
例年のように各社が発表会を行なうのであれば、ドコモ、au、ソフトバンクから発売される可能性が非常に高いですね。
スペックなどは一番ハイスペックなものを準備してくれることはほぼ間違いないかと思います。
これはかなり期待できそうなモデルですね。
AQUOS R3はAQUOS ZEROに
AQUOS R3というモデルはAQUOS ZEROになりました。
こちらがAQUOS ZEROとなっております。有機ELが搭載され、非常にスペックも高いモデルとなりました。
カメラは1つだけとなり単眼カメラです。前モデルではデュアルカメラだっただけに少し残念な感じがしますね。
昨今デュアルカメラが当たり前になりつつあり、カメラは2019年には3つや4つのモデルの発売も控えていながら、若干これは悲しい選択肢となりました。
日本の技術でなんとか複数のカメラを搭載するモデルを製造してもらいたいと思います。