2021年にTORQUE G05の発売が行われると予想されております。TORQUEシリーズというのは、タフネススマホとして、今は誰もが知っているモデルとなっているのではないかと思います。
製造メーカーは京セラで、京セラというのは、スマホを製造しているイメージは少ないという人も結構多いと思います。
それがauから発売されているTORQUE Gシリーズはかなり販売台数を伸ばしているのです。
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au Online Shopを利用している人は年々増えております。
au Online Shopはかなりメリットがあるショップとなっていますので、購入の検討はしてもいいと思います。
それでは、まずはG04のスペックから紹介したいと思います。
TORQUE G04のスペック
モデル名 | TORQUE G04 |
---|---|
寸法 | 150 x 73 x 13.4mm(最厚部17.4mm) |
重さ | 203g |
OS | Android 9.0 |
画面サイズ | 5インチ |
画面占有率 | 未定 |
解像度 | フルHD |
ディスプレイ | TFT |
プロセッサ | Snapdragon 660 |
RAM | 4GB |
内蔵ストレージ | 64GB |
microSD | 最大512GB |
前面カメラ | 800万画素 |
背面カメラ | 2400万画素+800万画素 |
WiFi | 802.11ac |
Bluetooth | 5.0 |
Payment | おサイフケータイ |
カラーバリエーション | ブルー、ブラック、・レッド |
バッテリー容量 | 2940mAh |
認証センサー | 指紋認証(サイド部分) |
その他 | 耐衝撃(MIL-STD-810G Method 516.7:Shock-Procedure Ⅳ) 防水(IPX5/IPX8)/防塵(IP6X) |
G04はミドルレンジモデルのスマホとなっています。
G05もミドルレンジモデルを継承するのではないかと思いますね。
ミドルレンジは価格的にもそこまで高額な価格設定にはなっていないので、個人的にはおすすめできるのではないかと思います。
CPUはどうなる?
Snapdragon755GもしくはSnapDragon690のどちらかになると予想しています。
ミドルレンジにはちょうどこのあたりのCPUがベストになります。
なぜこの2つのモデルになるのか?と言われると、Xperia 10 Ⅲなどで搭載される予定のCPUがSnapDragon690だからです。
SnapDragon755はミドルハイという位置付けになりますが、SnapDragon690ではミドルレンジの位置付けとなります。
G04が660ということもありますので、ひょっとするとそのまま690という流れになるかもしれませんが、それでもCPUの性能はG04と比較すると1.5倍以上の能力アップは間違いありません。
CPUは年々能力アップしているので、G04からの買い替えでも全く問題ないと思っています。
5Gへの対応
5Gへ対応されることは間違いありません。
5Gエリアは年々拡大しているため、5Gへ対応されるとかなり期待できるのではないかと思っています。

こちらに5Gのエリアに関しての記事がありますので、こちらを参考にしていただけるといいと思います。
5Gへの対応は行われるものの、ミリ波への対応は行われないと思います。ミリ波へ対応をするだけで、部材コストが上がりますし、テストなどを行う必要がありますので、そのあたりはおそらく対応されないと思います。
RAMの容量は?
RAMの容量は6GBになると予想されます。
2019年モデルでは4GBでしたが、このあたりは改善されるのではないかと思っています。
さすがに4GBであれば少ないと感じる人も多いのではないでしょうか。
発売後2年も経過しているのであれば、当然のことかもしれませんね。
RAMの容量というのは、多ければ多いほどよいというわけではありません。
多いに越したことはありませんが、価格に跳ね返ります。そのため適正の容量と考えると6GBあたりになるのではないかと思っています。
防水防塵はどの程度になるのか?
TORQUEといえば、防水と防塵であることは知っている人も多いでしょう。
海の中でもOK
海の中で使えるってすごくないですか?スマホは基本的には精密機器となります。
精密機器というのは、水は大敵です。水に濡らすだけで利用できなかったりするわけですが、TORQUEシリーズであれば、海の中でも利用可能ということなのです。相当タフだと思います。
ここまでのタフなモデルって他にはなかったのではないかと思います。
真水ならまだしも海水も利用できるということころは、まさにTORQUEといったところではないかと思いますね。
落下に強い
高さ約2.0mから26方向の鉄板・コンクリートへの落下や、高さ約1.0mからの連続落下、ディスプレイに鋼球落下など、精密機械に厳しい試験をクリア。また、連続6時間(風速8.9m/s、濃度10.6g/㎥)の粉塵試験をクリア。
落下に強いというところは、かなりのメリットです。通常スマホというのは、落下にはそこまで強くはありません。
画面が割れてしまう恐れもありますので、本来なら落下は避けたいところです。
それがTORQUEシリーズであれば、落下でも問題ないのです。
これはG04の結果ですが、落下に関してはおそらく同じくらいのスペックになると予想されます。
かなりの耐久試験をしていると思いますので、満足に利用することができるのではないかと思っています。
雪山でも使える
気温60℃・氷点下21℃で連続3時間の動作試験、気温30〜70℃まで変化させる高温耐久試験などを経て、酷暑・酷寒環境に負けない耐久性を獲得。
スキーやスノーボーダーにとってはかなりありがたい仕様です。
気温がマイナス21度っていくときは行きます。
それでも利用できるというのは、かなりのメリットではないかと思います。
正直なところ私もスキーはしますが、他のスマホはちょっと使うことを躊躇します。
実はそれくらい雪山で利用するのって怖いのです。
あとはロッジなどに入って急に温くなったときのスマホの中の結露なども本当に怖いですからね。そういうところも含めて対応してくれているというところが、かなり魅力的ですね。
京セラは売れ筋モデルではなくマイナー路線
京セラのスマホというのは、売れ筋モデルではなく、マイナー路線で勝負している印象です。
正直なところ日本市場ではXperiaやGalaxyのようなモデルでは勝てないという判断があるのでしょう。
それなら他社が作らないようなものづくりをするというところを目指しているのではないかと思っています。
2021年春モデルに期待
2021年春モデルでは登場すると思われます。
発表は2021年5月中旬になると思われます。
発売は7月ごろになるのではないかと思います。
ちょうどこれから夏のシーズンというタイミングになるでしょうね。
2021年春モデルのタイミングであれば、他の機種との比較もできますので、どの機種が一番いいのか?というところもわかるかと思います。
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