GALAXY S11が発売される頃というのは2020年ですが、そのあたりではディスプレイに埋め込みのカメラをもったものが出てくると言われております。
カメラが埋め込まれるような機構のディスプレイが登場することにより、それがGALAXY S11あたりで導入される予定になっているようですね。
ディスプレイにカメラが埋め込まれるメリットは?
最近スマホの大画面化が進んでおり、スマホが大画面化されることにより、見た目はディスプレイのみというものを目指すメーカーが非常に増えているのです。
見た目は本当に画面だけというスマホというのは年々その数を増やしてきており、ノッチというものも世の中で認知されるようになってきました。
今後はそのノッチさえ排除する動きになっているようです。ノッチがないスマホというのはどんなスマホになるのでしょうか?
前面カメラというのはセルフィーを撮るときにはほぼ必須のカメラです。
ただしこのカメラに関して2018年時点ではノッチという形でどうしてもディスプレイに埋め込むということは出来ません。
それが埋め込むことができるということで、ディスプレイだけのスマホというものも出来上がってくるわけです。
そのメリットというのは計り知れません。基本的にディスプレイにカメラが埋め込まれるということで、本当に大画面で動画や画像を楽しむ事が可能となります。
現状では、ノッチの部分が邪魔をしてきっちり動画を楽しむということが出来ない人もかなり多くいるかと思います。
それがそのノッチさえなくなり、非常に大画面になりやすくなるのです。ただし画面のサイズというのは、現行のノッチとさほど変わることはないかと思います。
それでもノッチが邪魔で動画やウェブページが見づらいということはなくなるかと思います。
GALAXY S11で採用されるなら他のスマホでも期待?
GALAXY SシリーズがAndroidスマホを牽引していると思っている人も多いと思いますが、実際にはそういうわけではありません。
新たなモデルというものは中国からかなり出ているのです。
いろいろな斬新なアイデアを用いて、現在グローバルでは中国メーカーがかなり勢力を伸ばしているのです。
そのためひょっとするとGALAXYシリーズよりも早い段階で中国メーカーがそういったスマホを販売してくる可能性もあるわけです。
ここ1〜2年の間に同様のスマホが販売される可能性も非常に高いと思われますので、それはかなり興味がありますよね。
前面カメラに関しては興味深い部分もありますので、市場の動向には注視しておく必要があるかと思います。
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