新型のAndroidが気になる人も多いと思います。
2018年にAndroid Pというモデルが発表され、日本でも2018年の冬モデルなどでは搭載されております。
このPというのはpieということで、お菓子の名称になっております。
そして2019年に発売されるAndroidというのはAndroid Qという名称になっており、どのようなAndroidになるのか非常に楽しみですよね。
Android QはなんのQ?
2019年に発表されるAndroidはAndroid Qになると言われており、このQというのはキッシュになる可能性が高いということです。
キッシュというのは、Quicheと呼ばれ、Qとなっております。このQがキッシュのQです。
Android 10.0ではこのQとなる可能性が高いということです。それではどのような機能になるのでしょうか?
最新のAndroid 10.0に搭載される機能を予想したいと思います。
Android 10.0に搭載される機能の予想
あくまで予想に基づいておりますので、実装されるかどうかはわかりません。
まず期待していのは複数カメラの制御です。すでにAndroid9.0の時点で複数のカメラはサポートされているわけですが、それらをブラッシュアップさせた機能というものが搭載されてほしいものです。
2018年ごろからAndroidスマホでは複数のカメラを搭載したモデルが多数販売されております。
そのためカメラに関する制御というのは、いろいろ期待できるかと思います。
一応Android Pの時点で2つ以上の複数カメラに対応しているわけですが、実際には3つ以上のカメラに対する複数の制御をもっと入れてもらいたいと思います。そうすることで、各社が自社開発する制御に関する部分の開発が少なくなるのではないでしょうか。
カメラというのは今では必須のアイテムとなっております。そのため必須アイテムということで、強化してもらいたいですね。
続いてAI機能搭載なども期待したいと思います。
昨今AIというものを目にする機会というのがかなり増えてきたと思います。
AIというのは、それこそ人工知能と呼ばれるものです。最近AIを搭載したスマホというのはカメラ機能をメインにしているようです。
確かにカメラならAIの効果を出しやすいかと思います。ただしそれ以外にも行動分析などいろいろ実施することも可能かと思います。
スマホはGPSで毎日自分の位置や行動を把握することは非常に簡単です。
これらAIの機能というものがOSレベルで搭載されるとかなりありがたいですよね。
Android Qはまだ未知数
Android Qの情報はまだほぼ出ておりません。
2019年6月ごろにもAndroidの最新版が出ると思われておりますが、実際に搭載されるのは2019年の冬モデルあたりに発売されるモデルになると思われます。
Androidのバージョンに関しては、今後もお菓子の名前で行くと思われます。
Androidは日本では約半数の人が利用しているスマホとなっております。
日本市場ではiPhoneの人気がすごいわけですが、Androidのシェアは全体の半数ほどあり、Androidを利用しているユーザーもかなり多いことは事実です。
最新のバージョンが出るとやはりみんな興味は示すかと思いますね。
Androidっていう言葉が今後なくなる?
今後Androidという言葉自体がなくなるかもしれないってこと知っている?
そうなの?なんで?
Androidっていう言葉がサイボーグを連想させるってことが原因のようで、次の新しいものを考えているよう
「Fuchsia」という次期OSを開発しているという情報もあるんだ。
結果的に次のOSってことね?それでもAndroidの延長線上にあるのかな?
全く新しく新規で開発しているのかな
おそらく1から考えているはず。今までの使い勝手を含めセキュリティの向上などは間違いなく検討されているでしょう。
今後の新しい新情報に期待だね。
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