ドコモ 端末購入サポートとは? 一括値引きでスマホが買える?

ドコモ

iPhone Xs 256GB

iPhone Xs MAX 256GB

ドコモは3月20日からiPhoneXS及びiPhoneXSMAX他にはiPhone8などの主要機種を端末購入サポート入しました。

それに伴いかなりお得に購入することが可能となり、非常にメリットがある買い物が可能となります。

一括値引きでiPhoneを購入できるまたとないチャンスです。端末購入サポートは新規及びMNPが可能となっております。

機種変更は月々サポート継続中となります。

お得なキャンペーンなので、ぜひ検討してみてください。

ドコモが実施している施策で端末購入サポートというものがあります。

端末購入サポートというものはどういった施策となっているのでしょうか?一括値引きでスマホが購入できるということはどういうことなのでしょうか。端末購入サポートと聞いたところでよく理解出来ないということもあるかと思います。

確かに端末購入サポートと聞くだけでは理解出来ないでしょう。それでは端末購入サポートというものがどういうものなのかお伝えしたいと思います。

単純に端末を購入するときのサポート費用がドコモより負担されるという仕組みとなっております。

ドコモの端末購入サポートとは?

ドコモが端末購入サポートという制度を以下の通り概略として紹介しています。

規定利用期間(購入日もしくは開通日の翌月1日から起算して12か月)を超えるまで、ご購入機種の継続利用および適用条件の継続契約を条件として、機種のご購入代金の一部をドコモが負担する制度です。

開通日から翌月1日そして12ヶ月を超えるまで継続利用を条件としております。

開通日の翌月を1日とするということは、契約月は含まれません。要するに1ヶ月目として計算されるのは、翌月1日からとなるわけです。

まずはそこが注意する必要となります。12ヶ月間の契約の継続ということになるわけですが、実際には契約月は含まれません。そのため13ヶ月かな?と思いますが、実は違うのです。

そこはさらに注意が必要なわけですが、契約月は0ヶ月目翌月から1ヶ月目となり丸々12ヶ月契約し続ける必要があります。となると結果的に13ヶ月目での契約となります。13ヶ月目でようやく解除されるということですので、実質14ヶ月契約し続ける必要があります。そこが本当にこの端末購入サポートで注意いただきたいところです。

端末購入サポートの適用例

例えば2018年4月に契約したとします。

翌月1日から起算されるので、2018年5月1日から起算されるわけです。

そして12ヶ月を超えるまでとありますので、2019年6月1日までの継続を約束するものとなっております。

端末購入サポート

2018年4月に契約した場合2019年6月1日以降の解約なら端末購入の条件を満たす

実質的に契約月を入れると14ヶ月維持する必要がある。

ただし1日に契約した場合は13ヶ月で解約も可能です。

1日に契約した場合と2日以降に契約した場合若干ながら条件が変わるので注意したいところです。

ドコモサイトからの引用

こちらドコモのサイトからの引用となりますが、若干ながら1日に契約した時と2日以降に契約した場合の条件が異なります。

ただし1日のタイミングで正しく契約できることも非常に少ないと思われますので、これは基本的な条件として捉えておくほうが良さそうです。

基本亭には「端末購入サポートを適用させる条件としては契約月を含む14ヶ月後なら解約しても別途違約金がかかりません。」とおぼえておきましょう。

そのことは理解しておいたほうがいいと思います。

それでは14ヶ月以内で解約した場合はどうなるのでしょうか?

端末購入サポートを14ヶ月以内で解約した場合の違約金

まずは違約金というものは機種によって異なります。

また契約によっても違約金というものは異なります。

それでも一般的に覚えておきたい条件というものがあります。

違約金は一括値引き額の半額

解約時の違約金というのは一括値引き額の半額が違約金となるということを覚えておけばだいたい間違いないと思います。

ありがたいのは減額されないということです。

想像する人は12ヶ月目を起算して、違約金が減額されてくるとイメージする人もいると思います。

仮に12ヶ月目を24000円と設定し、翌月は22000円、その翌月は20000円と減額されていくと思う人もいると思いますが、ドコモの端末購入サポートの場合は減額という考え方ではなく、一括値引き分の半額がいつ解約しても違約金として請求されるのです。

逆にブラックになってもいいと思っている人は契約後即解約を行う人もいるかもしれません。

実際には即解約はブラックの対象になるので、びびって普通の人は即解約を行うようなことはしませんが・・・それでも現実問題それが可能ということです。それでも一括値引き分の半額で機種を手に入れたと思う人もいるかもしれません。

docomo

こちらにブラックの条件が掲載されておりますので、そちらを確認いただければと思います。基本的にブラックになるようなことをすることはもったいないので、普通の人はこのような解約というものは行わないと思います。

月々サポートと端末購入サポートとどう違う?

よくある質問として月々サポートと端末購入サポートどう違うの?という質問もありますが、端末購入サポートと月々サポートというのはスマホを値引きして購入するという意味では同じです。

月々サポートというのは、基本的に毎月端末代金を通信費より値引きとして処理を行います。そのため月々サポートの適用期間というのは24ヶ月となるのです。これも翌月の1日から通算して24ヶ月の割引の恩恵を受けることが可能となっております。

そのため24ヶ月以内に解約や機種変更を行った場合は月々サポートの適用を受けることが出来ません。

ただし端末購入サポートというものは購入時に一括値引きが入るので、14ヶ月後以降の機種変更は特に大きな影響を受けることがありません。

仮に同じ値引き額だった場合どうなるのでしょうか?

48000円の月々サポートと48000円分の端末購入サポートだった場合

50400円のスマホを購入すると

月々サポートの場合

毎月の通信費より2000円の減額が行われることにより、毎月の維持費は2000円安価になることは理解できると思います。

ただし端末代金の支払が発生するため、毎月実質100円分の端末代金の支払いが発生することになります。

50400円から48000円を引くと2400円が実質の端末代金となるわけです。そのため実質100円が端末代金として計上されます。

端末購入サポートの場合

端末購入サポートの場合だと一括で48000円が割引されるため、端末代金は2400円で一括で購入することが可能です。

ただし毎月の通信費からの値引きはありません。一括で2400円で購入しても月々サポート適用の場合と本体代金の実質価格は変わりません。

ただし一番の大きな違いがあるのです。

一番の大きな違いは?

14ヶ月目に機種変更をしても端末代金は2400円で一番はじめに支払ったままで次の機種を購入することが可能です。

ただし月々サポートを14ヶ月目で解約した場合はどうなるのでしょう?実は端末代金の残りを払う必要があります。分割で支払っていた人というのは50400円のスマホなら毎月2100円の支払いが発生していたはずです。それが14ヶ月目で解約するとなれば、残りの料金を払う必要があるのです。

残り11ヶ月分の支払いがあるため、23100円の端末代金の支払いが発生し、月々サポートが消滅してしまいます。要するに月々サポートで契約した場合は24ヶ月維持することを前提に購入しているため、24ヶ月以内の解約は実はもったいないことが多いわけです。

このことを知らずに結果的に同じと思う人がいるわけですね。端末購入サポートなら一括で購入してしまっているので、14ヶ月目以降に新しいスマホへの移行をしたい場合でも残債なしで次のスマホを購入することが可能となっております。

端末購入サポートで買えるほうがオトク

結果的に端末購入サポートを利用してスマホを購入するほうがオトクなことがわかるかと思います。スマホを購入する場合だと端末購入サポート適用時に購入することをオススメしたいと思います。

端末購入サポートを適用して購入すると縛られるような気もしますが、実は端末購入サポートを使って一括でスマホを購入するほうが間違いなくオトクとなっているのです。

404 NOT FOUND | 携帯情報提供
ドコモ au ソフトバンク iPhone GALAXY XPERIA 最新情報の情報をお伝えします。

こちらに一括値引きいわゆる端末購入サポートを利用して購入できるスマホの一覧を掲載しております。

こちらも合わせてご確認いただければと思いますね。端末購入サポートを利用して購入するほうが間違いなくオトクに購入することができるのです。

せっかくなら一括値引きにて購入できるほうがオトクなので、そちらを検討いただくことをオススメしたいですね。

端末購入サポートの条件は定期的に変更になる

端末購入サポートというのは定期的に変更になっております。端末購入サポートを利用する人なら知っているかと思いますが、その時期に出てきた端末購入サポートは機種ごとに割引価格が異なったり端末購入サポートの期間変更が行われたりと実は定期的に変更になっているのです。そのことを知らずに契約すると端末購入サポート以前に解約などしてしまった場合高額な違約金が発生したりすることもあります。

そのことを知らないと面倒になることが多いので気をつけたいところです。ただし端末購入サポートというのは定期的に変更になるものの、基本的には一括値引きでスマホが購入できるというものです。端末購入サポートで定期的にスマホが購入できるということは、それだけでメリットはあります。端末購入サポートが出て来ることにより、スマホがかなり安く売れるのです。安く購入したい人は間違いなくこのタイミングであることは間違いないでしょう。

端末購入サポートには終了時期があるということも覚えておきたいところですね。端末購入サポート対象のスマホの販売が終了したり、キャンペーンの時期が終了すると端末購入サポートというものはなくなります。

それは気をつけたほうがいいと思いますね。端末購入サポートがなくなる時期というのは基本的には夏休み終了後やゴールデンウィーク終了後などのタイミングでなくなることが多いので、それまでに購入しておきたいところです。基本的には大型連休などを挟んでこのような施策は実際されることが多いので、端末購入サポートを利用するのであれば、大型連休を利用すればいいと思いますね。

ドコモの特価BL ブラックには気をつける

ドコモの特価BLには非常に気をつけたほうが良さそうです。特価BLというのは過去に特価施策をかなり大量に受けていることによりドコモのスマホに契約を行おうと思っても契約自体はできるものの、値引きをせずに購入することなら可能という判定を受けることです。

ドコモ 特価BL (ブラック) 割引条件で契約が出来ない スマホが買えない

こちらに特価BLの件が触れられておりますが、特価BLになってしまうと本当に厄介です。端末購入サポートの恩恵を受けることが出来ませんからね。端末購入サポートというのは定期的に行っているドコモの施策となっており、端末購入サポートを利用することにより、かなりオトクに契約を行うことが可能なわけです。

端末購入サポートの施策は機種によっては6万円などという非常に高額な値引きの恩恵を受けることが可能となっております。その恩恵を受けることが出来ないのです。

そのためこのような端末購入サポートと呼ばれるような美味しいキャンペーンの時ばかり契約することは危険な香りがプンプンです。とはいうものの、大量に端末購入サポートを行った契約をしていない場合はまだ大丈夫です。基本的にはそういうことをしない人なら普通に端末購入サポートの恩恵を受けることが可能となっております。端末購入サポートの恩恵を受けるためには2年に1度くらいのペースで端末購入サポート施策を利用すれば問題ないのかもしれません。

2年でも喪が明けがなかった

私の場合前契約した時から2年経過しても喪があけることがありませんでした。それは非常に残念な限りでした。

喪明けを待っていて2018年の5月に契約をしようとショップにいったわけですが、残念ながら契約をすることが出来ませんでした。

非常に残念でしたね・・・喪明けというのは端末購入サポートの恩恵を再度受けることができるようになった状態です。

残念ながら人によって喪明けまでの期間というのはある程度あるようなので、喪明けをまったまた契約できるようにしたいものです。それでもやはり春などの時は美味しい施策も結構ありますので、どうせならそのタイミングで契約したいものですよね。本当にこの特価BLというのは残念でなりません。それでもドコモが他の契約者とのバランスをとるためには残念な施策といえるかと思います。

定期的に端末購入サポート端末は見るべき

端末購入サポートというのは本当に時期によってまちまちです。

3月に入りお得な商戦になっておりますので、端末購入サポート入をしている機種というのはいくつかあります。

2019年3月にお得な機種というのはL-01Kが非常にお得です。V30+というモデルとなっておりますが、こちらのモデルが非常にお得でメリットがあるモデルかと思います。

648円で購入することが可能となっておりますので、ぜひ検討してもらいたいですね。

こちらから購入することが可能ですので、ぜひ検討してもらいたいですね。

docomo

こちらがそのL-01Kとなっております。スペック的にもかなりいいモデルですからね。

ドコモの端末購入サポートが終了

ドコモの端末購入サポートが終了します。ドコモは新料金プランを発表し、ギガホとギガライトと呼ばれる2つのプランになります。

2019年6月1日からそのプランが適用されることになり、残念ながら端末購入サポートはその時点からなくなるのです。

そのため一括購入出来ていた安価な機種がいくつかあったわけですが、ギガホとギガライトがあるため残念ながら終了するのです。

端末購入サポートにより安価に購入していた人からすると残念ですよね・・・

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