ドコモは新しい料金プランを発表したことを知っている人も多いでしょう。ドコモの新しい料金プランというのは、ギガホとギガライトの2つのプランです。
この2つの新しいプランが出たことにより、長期間同じ機種を利用する人にとっては非常にメリットのある契約ができる様になるかと思います。
ドコモは2019年に入り分離プランを登場させるという報道がありましたが、これに伴い新しい料金プランを発表しました。
新しい料金プランは「ギガホ」「ギガライト」の2つです。
この2つの新しいプランはどのような特徴があるのでしょうか。
新プランはスマホでは2つのみ
今回発表されたドコモの料金プランは2つのプランが存在します。
ギガホとギガライトの2つのプランです。
まずはギガホから紹介してみたいと思います。
こちらがギガホの料金となりますが、5980円で30GBの通信を行うことが可能となります。
こちらのプランを採用すると30GBを超えた分も最大1Mbpsという通信速度になり、びっくりするほどの低速になるというわけではありません。早い通信速度ではありませんが、1Mbps程度の通信速度なら正直なところ何も出来ないというレベルの通信速度ではないのです。
普通にネットを見ることも出来るでしょうし、YouTubeでも高画質でないかぎり十分見ることが出来ます。
その程度の通信速度にまでしか落ちないというメリットがあります。
こちら上記の図はギガライトですが、こちらのプランというのは段階で価格が上がるというものを採用しております。
いわゆる従量プランとなっており、使った分だけということになります。ただし上限は7GBまでとなっており、7GBを超えると通信速度が非常に落ちるということが特徴的です。
こちら以下がプランの料金となっています。
プラン | データ容量 | 料金/月 |
ギガホ | 30GB | 6980円 |
ギガライト | 最大7GB | 2980円〜5980円 |
データプラス | − | 1000円 |
ケータイプラン | 100MB | 1200円 |
キッズケータイプラン | − | 500円 |
現在ギガホは60GBまでの通信が可能となっています。かなり大容量通信を行うことができますので、ギガホは今かなりメリットのある契約が出来るかと思います。かなりオススメしたいですね。
通話料金はどうなる?
通話料金はどうなるのかと非常に気になる人も多いと思います。
通話料金は家族間通話は無料となります。また家族以外への通話料金は30秒で20円(税抜き)価格となっています。
今までのシンプルプランの価格と同じとなります。
今回はこの料金プランに含まれるプランとなります。今までは基本料金として通話というものがメインでしたが、今後はパケット数をメインに通話というものはオプションという扱いになっております。
以前は通話をメインに携帯を利用する人が多かったわけですが、最近は通話ではなくパケットをメインに利用する人が多くなってきたため、このようなプランがメインになっているのです。
通話プランはどうなるの?
通話のプランはどうなるのか?と気になるでしょう。
音声はオプション扱いになります。
5分間無料オプション:700円
かけ放題オプション:1700円
こちらがオプションとなります。通話メインに利用する人もオプションを利用することで、今まで通り利用することが可能となります。
仕事で利用する人というのは、このようなかけ放題オプションは必須ですから、基本料金以外にかけ放題オプションというのはつけることは必須かと思います。
みんなドコモ割
みんなドコモ割という割引施策が新しく登場しました。
申し込み不要で加入することが出来ます。
同一「ファミリー割引」グループ内で、条件を満たした回線数に応じて、月額料金を各回線ごとに最大1,000円割引します。三親等以内の親族であれば、同居・別居を問わず、「ファミリー割引」のグループを組むことができます。
みんなドコモ割に加入することで、回線あたりの割引額が増えますので、オススメしたいプランの一つですね。
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