Android One X5がワイモバイルより販売されます。
CPUなどはSnapDragon835を採用しており、スペックも非常に高いモデルとなっております。
Android OneでありながらSnapDragon8シリーズが採用されているので、日本国内で発売されているスマホとしては2017年モデルのハイエンドモデルとほぼ同じスペックになります。
Android OneのXシリーズはワイモバイルから発売
こちらワイモバイルオンラインショップとなっております。
こちらのオンラインショップというのは、かなり便利なオンラインショップです。わざわざ店舗に行くことなく購入することが可能となっております。
また自宅までの送料も無料です。
店舗が近くになり場合もワイモバイルの場合は結構あると思いますので、そういう人はぜひおすすめしたいですね。
ワイモバイルオンラインショップというのは定期的にキャンペーンを行っており、夜間の割引キャンペーンでは非常にお得にスマホを購入することが可能となっております。
昨今そのようなキャンペーンを利用する人が非常に多くいます。
そちらは日々チェックすることで、かなりお得なスマホを購入することが可能になるかと思います。
ターゲットは2018年秋モデル
次に発売される予定のAndroid One X5のスペックを予想したいと思います。
現行発売されているAndroidONEのスマホの後継モデルという位置づけになります。
基本的には2018年の秋モデルがターゲットになるでしょう。
AndroidONEというスマホ自体はCPUにSnapDragonの6番台を搭載しているケースが非常に多いことから実際に発売されるケースとしては同じ6番台を採用すると思われます。
6番台というのは4番台と比較してもスペック的には上位のスペックとなります。そのため人気というのはかなりのものになるかと思います。
RAMなどのメインスペックに必要なものに関しても最近では4GBがスタンダードになってきており、4GBのRAMを搭載しているモデルでも結構安価に購入することが可能となっているわけです。
そのため普通に4GBくらいのRAMの搭載はありそうですね。
日本ではワイモバイルのみ
Android ONEというスマホ自体を搭載しているのは、ワイモバイルのみとなっております。
他社ではAndroid ONEというスマホの取扱は行っておりません。
そういうことを考えるとAndroid ONEというのはかなり価値のあるものになるのではないでしょうか。
基本的にOSのアップデートは最新のものになるということで、かなり世界的にも期待されているわけです。
ワイモバイルのみの取扱ということで、そのブランディングというのはかなりのものであるかと思います。
ソフトバンクはiPhoneの取扱に長けているわけですが、ワイモバイルはグーグルの取扱に長けているということになるでしょう。
現在の日本市場でこの2つのスマホのトップをソフトバンクグループが有しているわけです。そういう意味ではソフトバンクグループというのは本当にすごいと思います。
またワイモバイルは格安SIMというジャンルをきっちり築いており、最近ではソフトバンクショップと併売している店舗も非常に増えてきました。
今後さらに併売する店舗が増えてくるということで、かなりおすすめできると思います。
Android ONEの次のモデルの発売に関しても期待したいところですね。
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G7 Oneの可能性も
G7 OneというLGのスマホになる可能性もあります。
LG G7 ThinQの派生モデルとなっており、G7 Oneという機種はAndroid Oneを備えております。
そのため同じLGの機種の中でも扱いとしては廉価版モデルという位置づけになる可能性が非常に高いです。
とはいうものの廉価版という位置づけながらスペック的には非常に高いモデルとなっております。
CPUにSnapdragon 835を採用し、このCPUというのは2017年に主流だったCPUとなっております。少しだけスペックを下げるというよりも同じハイエンドに搭載されているSnapdragon 835を採用しつつも、搭載されている年度を1つ下げることにより、若干ですが、ロースペックを演じています。
実際のところ8シリーズというのは、そのままでも非常に高速に動作させることが可能なモデルとなっておりますので、そこまで心配することはないと思います。
LG製は日本でも採用実績もあり、非常に人気のモデルとなっております。そのためこのG7 Oneが採用される可能性も非常に高いと思われます。