スマホの本体代金が高すぎて買うことがかなり厳しいt思う人も多いと思います。
それこそ最新のiPhoneを購入すると毎月の支払いが1万円を超えるなんて人も結構いると思います。
毎日に換算すると300円〜400円程度ということで、それで贅沢をしていると思えばどってことないのでは?とも思うかもしれませんが、社会人ならそこまで厳しいわけではないでしょうが、大学生や高校生にとってはそれは本当にかなり厳しい死活問題になるでしょう。
昨今本当に本体代金が高くなったと思う今日このごろです。
この本体代金が高いという原因の一つに円が安いということが挙げられます。
円が安いということは、海外から輸入されてくるものに関しては結構高くなるわけです。
そのため円が安いということは、日本国内で海外から輸入するものを消費する場合は結構厳しいのです。逆に円が高ければ、iPhoneも10万円を切ったモデルもまだかなり発売されていたものと思われます。
しかしながら日本の経済全体からすると円が安いほうが日本経済にとってはプラスになる側面が多くあり、実際に円を高くするという施策にはうってでないわけです。
今後さらに本体代金は高くなる
実はすでにかなり高額だと思っている人も多いと思いますが、おそらくここ数年でまた端末代金は上がるでしょう。
少なくとも2019年10月に消費税があがります。そのタイミングで単純に2%の通信費及び端末代金の値上がりが行われるのです。
実は結構それは辛いことではないでしょうか。日本経済に関しては消費税を上げるということはかなり厳しいものであると思いますが、消費税があがると単純にモノの値段もあがったように感じます。同じ値段でも払う料金によっては2%あがるからです。
また最近ではグローバル価格というものが一般的で、日本の給料は増えていませんが、海外の賃金は上がっているのです。
そのためグローバル的にはモノの価格というのはどんどん上昇しているわけです。そういうことからどんどんモノの価格が上昇している傾向があります。
自動車など顕著な例です。自動車の価格も10年前と同じモデルでも数十万単位で上がっているのです。
スマホの料金に関しても同じことが言えるかと思いますので、今後スマホの価格も下落に進むというよりも上昇に進むということを考えるほうが自然です。
今後ますますモノの価格があがり生活しにくくなるかもしれません。それに伴い賃金の上昇もあればいいのですけどね・・・
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