日本市場ではAndroid搭載スマホ及びiPhoneの2つの大きなスマホがシェアを2分していることは知っている人も多いと思います。
今回はその中でもAndroidの中でのおすすめスマホをお伝えしたいと思います。
Androidの代表格といえば
Androidと言われて連想するのはやはりXPERIAではないでしょうか。
XPERIAシリーズがなぜ人気があるのかということをまずはお伝えしたいと思います。
XPERIAシリーズの人気に秘密は3社で発売されていることです。3社で発売されているということは、それだけ露出度が上がるわけです。
露出度があがることからXPERIAシリーズというのはAndroidの代表格となっているのです。
またそれだけではありません。XPERIAシリーズはほぼ10年に渡り日本で販売を続けているのです。
そのためブランド力がかなりあるかと思います。日本市場ではiPhoneとXPERIAというのは同等のスマホとして取り扱われることも非常に多かったです。
実際には今での同様の扱いになっているわけですが、最近はiPhoneとXPERIAを比較するようなことはありません。
どちらかというとXPERIAシリーズとGALAXYシリーズを比べられるということは結構ありそうです。
なぜXPERIAとGALAXYシリーズなのでしょうか?
2018年の時点ではGALAXYシリーズはソフトバンクからの発売はなし
GALAXYシリーズはソフトバンクから発売されておりません。
それでもドコモ及びauでは発売されているSamsungのフラッグシップモデルとなっているのです。
GALAXYシリーズは日本では一定数の人気はあるものの、残念ながらXPERIAシリーズにはまだ勝てていないようですね。
その理由の一つにブランド力というものがあるかと思います。
スペック的にも実はGALAXYシリーズのほうが上回っていることが多いわけですが、ブランド力が日本ではいまいちということになります。
XPERIAとGALAXYの明確な違い
XPERIAとGALAXYの明確な違いですが、日本製と韓国製です。
日本市場で販売するのであれば、日本製のほうが売れやすいのです。
おそらくその理由が圧倒的な理由なのです。
日本市場というのというのはガラケーの時もそうでしたが、ある意味閉鎖的な部分が非常に強いと思います。
そのため誰かがもっているとか過去に使っていたとかそのようなものを理由に以前利用していた機種をそのまま利用する人がかなり多いのです。
結果的には問題ありませんが、なかなか先進的なものを受け入れられないような感じもします。
日本市場は本当に不思議な市場で、iPhoneも非常に人気があるのです。iPhoneの比率は50%くらいとなっており、半数がiPhoneなのです。
残りの50%のシェアでXPERIAやGALAXY、AQUOS、ARROWSなどのスマホがカバーしている状態となっております。
このような市場というのは本当に珍しいです。
ドコモからはGALAXYもXPERIAも販売されている
ドコモからはGALAXYもXPERIAも販売されています。やはりドコモの人気というのは、そういうところにもあるかと思います。
ドコモはAndroidといえば?というこの2つのモデルを販売しているのです。
日本を代表するキャリアとなっているので、当然といえば当然なのかもしれませんが、基本的には、ドコモというのはもともとiPhone以外の機種を販売していました。
途中からiPhoneの販売を行いましたが、それまではXPERIAやGALAXYシリーズの販売をメインに行っていました。
そのためドコモといえばXPERIA、GALAXYということになるかと思います。
またそういうこともあり、実際のところユーザーも非常に多いです。