Huaweiが日本市場でかなり力を入れてきていることは知っている人も多いと思います。
※写真はMate 10
Mate10が発売されたことを受け、今後Mate20という名称のスマホも発売されると思われます。
MateシリーズというのはPシリーズと同様にHuaweiのフラッグシップモデルとなっており、非常に期待できるスマホであることは間違いないでしょう。
それではMate20Proがどのようなスマホになるのか紹介してみたいと思います。
ソフトバンクが予約開始中
現在ソフトバンクにて予約受け付け中となっております。
とはいうものの現在Huaweiの端末に関してはどこも注視しており、実際にこのまま販売されるかどうかは未定です。
Huaweiの機種に関しては、残念ながらアメリカでの例の報道などにもあったように、今非常に微妙な感じなのです。
そのためこのまま販売され続けるかどうかは微妙なところです。それでも日本でも一定の支持があるため本来なら販売してほしいところですね。
すでに予約受け付け中ということなので、期待してもいいのではないでしょうか。
Mate 20 PROのスペック予想
Huaweiというのは、各社がCPUとして採用しているSnapDragonというものは採用しておりません。
SnapDragonではなく、KirinというCPUを採用しております。このKirinというCPUですが、Huaweiが独自に開発したものとなっており、Huaweiのスマートフォンにしか基本的に採用されておりません。
まずMate10PROで採用されているCPUですが、Kirin970を採用しておりこちらのCPUの能力はどの程度かというとSnapDragon835とSnapDragon845のちょうど間くらいの性能といわれております。
今後Mate20PROが発売されるとおそらくSnapDragon855とSnapDragon845のちょうど間くらいの性能のCPUが採用されると思われます。名称はそのままの名称でいくと考えた時にKirin980となる可能性が非常に高いと思われます。
Kirin970という現行のCPUというのはP20にも採用されいるCPUとなっております。Kirinシリーズというのは、Huaweiにとってはかなり強みのあるCPUとなっており、Qualcommに対しても勝るとも劣らない性能であることは間違いないでしょう。
次に発売されるHuaweiに搭載されるCPUはKirinということは覚えておきたいですね。続いてRAMなどのCPU以外の性能に関してです。
RAMの容量というのは、現行のモデルで6GBであることから8GBあたりを採用してくる可能性が非常に高いと思います。
8GBあればかなりの大容量ということになります。パソコンでも8GB以上のRAMを搭載しているモデルというのはかなり大容量なモデルという位置づけとなっておりますので、かなり期待できるのではないでしょうか。
続いてカメラですが、カメラはMate 20 PROで期待したいのはトリプルカメラです。トリプルカメラはかなり期待したいと思います。
P20 PROで採用しているトリプルカメラをこちらのMateシリーズでも採用する可能性があります。同じメーカーなので、トリプルカメラを採用する可能性は十分に考えられるわけです。これから2018年後半、2019年にかけてちらほらトリプルカメラを搭載するモデルというものは世の中に出てくる可能性もあります。
トリプルカメラというのは今後のキーワードになってくるかと思いますね。
Kirin980が搭載される予定
Kirin980 CPUの能力が高い antutuベンチマークの結果もGALAXY S9よりも上に
こちらの記事を見てもらいたいと思います。
Kirin980というCPUが今後出てくると思われます。
第4四半期に発表される見込みとなっており、非常にスペックなども高いです。
35万を超えるベンチマークの結果となっており、GALAXY S9などと比較してもそれより上位モデルとなります。
相当スペックが高いということで、市場の期待はかなり高まることは間違いないでしょう。
スペックの高いスマホというのは今のところQualcommのCPUを搭載していることが非常に多く、このKirinというCPUを搭載しているモデルというものはあまりありません。
KirinというCPUもこのようなフラッグシップモデルに搭載されることにより、市場価値というものはかなり上がってくると思います。
現在はHuaweiにしか搭載されておりませんが、今後このKirinというCPUは他社でも採用されてくるかもしれません。
他社でも採用されてくるようになるとかなり期待ができるものと思われます。
Kirin980というものは他のHuaweiのフラッグシップモデルに搭載されるということもあり、注目度が非常に高いCPUです。
Kirinシリーズというのは今後日本でもかなり知られていくでしょう。
MATE20の最新のスペックが出てきた
こちら最新のスペック表が出てきました。
スペック的には非常に高いことがこちらの表を見たらわかるかと思います。
有機ELを搭載しているようで、画面に関してはかなりキレイになると思われます。最近有機ELを搭載している機種がかなり増えてきているように感じます。
有機ELが絶対にいいとは思いませんが、やはり早いということもあるかと思いますね。今の流行りは有機ELなのでしょうね。
カメラはトリプルカメラにはならない
カメラは残念ながらトリプルカメラにはならないようです。カメラは1200万画素及び2000万画素のカメラのデュアルカメラになる可能性が高いでしょう。
デュアルカメラというのは、Mate10でも搭載されており、今では一般的になりました。P20 Proで搭載されたようなトリプルカメラが搭載されないのは非常に残念ですね。
それでもデュアルカメラでも十分キレイなカメラを撮ることが可能なのでしょう。
今後世間的にはトリプルカメラにシフトしていく動きにもなっており、AppleもSamsungもトリプルカメラ搭載に関しては意欲的です。
トリプルカメラのメリットというのは、それぞれが独立した専用のカメラを搭載しても問題ないということです。
デュアルカメラでも十分動画や写真を撮ることはできますが、それ以上のことをしようと思うならトリプルカメラが必要となります。
見た目もそうなんですが、見た目以上にキレイな動画や写真を撮ることができるということが非常に素晴らしいことですよね。
トリプルカメラに
MATEシリーズでもトリプルカメラが採用されました。トリプルカメラというのは、Huaweiでは当たり前になっていくのでしょうかね。トリプルカメラが搭載されるスマホというのは今後どんどん増えていくと思われます。
今後MATEシリーズでも日本市場でどんどん流行っていくことは間違いないでしょう。
Huaweiの知名度もかなり上がっていることを考えるとやはり人気モデルになっていくことは間違いないでしょうね。
スペックがリーク
トリプルカメラの搭載はほぼ間違いないようです。また今回は40Wの急速充電も搭載されると報じられております。
かなりハイスペックなモデルになることは間違いないかと思います。
Kirin980が搭載されることも間違いないでしょう。相当期待できるスマホになるでしょう。
ディスプレイに埋め込み指紋センサーお搭載される見込みとなっております。
スペック的にはかなりのハイエンドモデルになると予想されております。
ここまでスペックの高いスマホというのはほぼないのではないでしょうか。トリプルカメラは以前から予想されておりましたが、トリプルカメラを搭載することはカメラ性能に関してかなり期待できそうです。
こちらP20 Proで撮った写真ですが、このクオリティの写真を撮ることが可能なのです。相当オススメできると思いませんか?
ここまでキレイな写真を撮ることができるのであれば、かなり期待できると思います。個人的にも非常にいいスマホになると思います。
Mate 20 Liteのスペックが登場
HuaweiからMate 20 Liteも発売される予定になっております。
こちらは約400ドルとなる予定となっており、そこそこ高額なスマホになると予想されます。
LiteはProシリーズと基本的に兄弟スマホとなっております。LiteシリーズではKirin710を採用する予定になっているようです。
Kirin710というのはハイシリコンから出ているCPUとなっており、Kirinの9番台と比較して廉価版モデルとなっております。
廉価版モデルですが、結構高速に動作させることが可能でしょう。
また画面サイズは6.3インチとなっており2340×1080解像度となっております。6GBのRAMを搭載しており、RAMの容量もかなりの大容量でしょう。
ROMも64GBとなっており、こちらもこれくらいあればもんだい ないと思います。カメラ性能に関してもデュアルカメラになっており、最近の流行りにはきっちり対応できると思われます。
バッテリー容量は3650mAhとなっております。大画面モデルに関しても対応することが可能となっております。
Liteモデルの発売も近いことから格安スマホ会社から発売されることは間違いないでしょう。価格も5万円前後でかなりのハイスペックモデルということで、かなり期待できると思います。
Mate 30は2018年10月16日に発表
2018年10月16日に発表されると報じられております。
MateシリーズではKirin980が搭載されると報じられており、かなりハイスペックなCPUを搭載する予定になっております。
Kirinシリーズというのは日本ではまだ馴染みがありませんが、Huaweiの子会社が製造しているCPUとなっており、Huaweiのスマホには搭載されているCPUとなっております。
最新のCPUが搭載されることにより、市場の期待もかなり高まるかと思います。
Huaweiというメーカーは使い勝手もそうですが、かなり日本人好みの使い勝手になっていると思います。
かなりAppleも意識されており、かなりいいスマホをたくさん製造しているように思いますね。ラインナップもかなり豊富なラインナップとなっており、正直なところどのスマホを購入したらいいのか迷うレベルですね・・・
日本国内からの発売も近々あるかと思いますので、かなり期待できるのではないでしょうか。