2019年に発売される予定のiPhoneに関して予想してみたいと思います。
iPhoneは毎年9月ごろに発売されるスケジュールとなっており、2019年のiPhoneも同様に9月ごろに発売されると思われます。
2019年に発売されるiPhoneはどのように進化するのでしょうか。
2019年に発売されるiPhoneのスペック
日本国内では各キャリアが取扱を実施
やはり国内でのキャリアの取扱は確定でしょう。予約を行いたいと思う人もかなり多くいるためiPhoneの2019年モデルに関してもオンラインショップでの予約で人より早くGETできるようになることは間違いありません。
<ドコモ>
こちらドコモですが、オンラインショップ限定で事務手数料無料を実施しております。
MNP、新規、機種変更すべての購入で事務手数料が無料となっております。
こちらドコモオンラインショップの魅力を確認いただければと思います。
<au>
<ソフトバンク>
日本では毎年のことですが、各キャリアが取扱を開始します。
やはり一番の人気はソフトバンクではないでしょうか。ソフトバンクはかなりのiPhoneユーザーをもっており、iPhoneを契約する人もかなり多いでしょうね。
スペックを予想
iPhoneのスペックは2019年にはCPUはA13が搭載されると思われます。2017年モデルではA11というCPUが採用されました。2018年にはA12が採用されることはほぼ間違いないと思います。
A12 Appleの最新CPUは7nm TSMCの独占供給 消費電力低減に期待
こちらにその記事を掲載しております。A12の記事ですが、7nmという非常に細かいプロセス・ルールで製造される可能性が高いことがわかっております。それはQualcommのSnapDragon845よりも細かいプロセス・ルールとなっており、消費電力はかなり少ないということが予想されます。
続いてRAMとなりますが、RAMはさすがに4GBは搭載されているものかと思われます。
2017年モデルではiPhoneX及びiPhone8Plusで3GBのRAMでした。iPhone8は2GBのRAMの容量でした。RAMの容量はiPhoneに関してはそれほど大きくはならないということですが、iPhoneXやiPhone8Plusのようなフラッグシップモデルと言えるようなモデルであれば、RAMの容量は大容量となっているのです。
2018年あたりで4GBのRAMを採用するモデルが発売される可能性もあり、2019年も4GBのものがあればそのまま引き継がれるかと思われます。
4GBのRAMの容量があれば相当重たいスマホゲームなどでも動作させることが容易になるかと思います。
続いてカメラですが、カメラはトリプルカメラが採用される可能性もあります。Huaweiがトリプルカメラを搭載するモデルを今後発売する可能性があるといわれておりましたが、今後iPhoneもトリプルカメラを搭載するかもしれません。
トリプルカメラを搭載したモデルというものがかなり販売されてきております。
こちらXPERIAシリーズでも今後トリプルカメラが搭載されるかもしれないという報道が行われております。
それくらいトリプルカメラに関する期待というのは大きいわけです。トリプルカメラが搭載される可能性があるのはGALAXYシリーズもそうです。。
2019年に販売されるGALAXY S10というモデルはトリプルカメラ以上のクアッドカメラいわゆる4つのカメラが搭載される可能性も高いことがわかっております。
このようにカメラ性能に関する期待値というのはかなり多いのです。
2018年モデルのiPhoneは4GBのRAMを搭載したモデルというのが、iPhoneXS及びiPhoneXSMAXでした。そういうことからiPhoneⅪでは6GB以上のRAMを搭載しているモデルの販売も期待できるかと思います。
それでもAppleのことなので、4GBの次は5GBとか刻んできそうですね・・・
それかそういったところのアップデートというよりも別の部分でのアップデートを行ってくる可能性も十分にありえるかと思います。
すべてのiPhoneのモデルに有機ELを採用
すべてのiPhoneのモデルに有機ELを採用する可能性が非常に高いことがわかりました。
iPhoneは2018年モデルで3つのiPhoneが発売されるといわれております。そのうちの2つのモデルに有機ELが採用されるといわれております。
そして2019年に発売されるiPhoneもおそらくそのままを引き継ぐのであれば、3つのモデルが登場する予定となっております。
その3つのモデルのiPhoneがそのまま2019年に引き継がれる予想となっており、2019年モデルではすべてが有機ELになるといわれております。
有機ELというのはどこがいいのでしょうか?まず有機ELの場合有機EL自身が発光するため、iPhoneをさらに薄型にすることが可能となっております。
iPhoneはより薄型を目指していると思われますので、さらなる薄型への進化というのは非常に期待できるのではないでしょうか。
iPhoneはやはり薄型でなきゃ困りますよね。とはいうものの防水性能などは引き継がれると思われますので、すでに薄さだけで見ると限界なような気もします。
背面にもDepthカメラを搭載予定か
2019年に発売される予定のiPhoneでは背面にDepthカメラが搭載されるかもしれません。
このDepthカメラというのは3Dカメラですが、前面にある通常のFaceIDに利用されるためのカメラではありません。
基本的にはDepthカメラというのは、3Dを捉えるためのカメラですが、背面に搭載されるカメラは前面のFaceIDとは機能としては全く異なるものとなります。
このDepthカメラというのは、何に使われるのかということですが、ARに利用される可能性が高いです。
ARを活用するためのカメラということですが、背面に搭載されることにより、かなりARも現実のようになってくるでしょう。
AR専用のカメラが搭載される可能性というのは非常に面白い可能性があるということです。今後はトリプルカメラを搭載する可能性があるということですが、1つはDepthカメラになる可能性が高いと思います。
そういうことを考えるとやはりDepthカメラというのは非常に期待できるカメラの一つかと思いますね。ARの活用というものはもっとがんばってもらいたいと思います。それくらいスマホが面白くなるカメラではないでしょうか。
すべてのモデルでOLEDの採用か
2019年に発売されるiPhoneというのはすべてのモデルでOLEDが搭載される可能性が高いことがわかりました。
OLEDというのは有機ELのことですが、有機ELが採用されるということで、非常に期待できるかと思います。有機ELを採用するだけでバッテリーの消費はやはりかなり抑えられると思います。もともとiPhoneはバッテリーの消費はAndroidスマホと比較しても少ないということなので、液晶モデルだったとしてもそれは期待できたでしょう。
それがすべてのモデルでOLEDとなるならかなり省エネも期待できるかと思います。
最近OLEDを採用するメーカーが非常に増えてきており、OLEDを採用することで、上位モデルという位置づけにすることが可能なのです。
シャープやJDIなど日本の企業に関してもOLEDの工場を稼働させることで、世の中はOLEDへどんどんシフトしていくことは間違いないでしょう。数年前にOLEDのブームがやってきたことがありましたが、その時は価格がかなり高かったことが原因であまり伸びませんでしたが、最近では低価格化もすすみ一般庶民でもOLEDを手にすることができるようになってきました。
iPhoneもOLED化させることにより、今までと同じ価格帯での発売に期待したいところですね。
USB Type-Cになることは確実か
USB Type-Cになることは確実なのでしょうか。この問題というのは以前から言われております。
USB TypeーCというのはマックブックなどではすでに採用されており、コネクタもUSB TypeーCしかありません。
それが数年前に初めて発売され、非常に先進的だということで、今後iPhoneでも採用されるのではないかとずっと言われ続けておりました。
それでも2017年まではLightningのみがついているという状態となっており、まだLightningというのは現役となっております。
それが今後はUSB Type-Cとなるのです。このケーブルになれば、どのようなメリットがあるのでしょうか。
最大のメリットというのは、Androidでも採用されており、非常に汎用的な口となるということです。
非常に汎用的な口になるということは、AndroidでもiPhoneでも両方で利用することが可能となります。
これはかなりありがたいと思います。今後はこのようなケーブルというものはさらに低価格になることが予想されます。
そういう意味ではケーブルの低価格化という意味では非常にメリットのあることなのです。ただし問題も出てきます。
一番の問題というのはLightningケーブルを利用した周辺機器の利用ができないということです。それが最大のデメリットではないでしょうか。
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2019年に発売されるiPhoneはノッチが小さくなる
2019年に発売されるiPhoneのノッチというのは非常に少なくなるといわれております。ノッチというのは上部のでっぱりの部分です。
そのノッチが小さくなるというのです。ノッチというのは正直なところ普段は不要なものと思われます。
画面を見始めると基本的にノッチ部分というのは不要でしょう。
とはいうもののiPhoneではFaceIDという顔面認証方法なので、FaceIDを利用する人ならそれは必要になるのです。
それでもノッチ部分が出ているということは正直なところブサイクですからね。それが2019年に発売されるiPhoneでは改善されるようです。
iPhoneが発売されるたびに改善されていっているので、このノッチ部分の改善もかなり期待したいですね。
2018年モデルのiPhoneのカメラはいい2019年モデルにも期待
こちら比較動画を掲載しているページです。iPhoneXsMAXで撮った動画となりますが、iPhoneXsでも同様の動画を撮影することが可能です。
<GALAXYNOTE9との比較>
<GALAXYNOTE9との比較2>
<XPERIAXZ3との比較>
<GOPro7との比較>
<iPhone7Plusとの比較>
<iPhoneXとの比較>
<GALAXYNOTE8との比較>
<iPadProとの比較>
<iPhoneXとの比較2>
<iPhoneXとの比較3>
こちらの比較動画を見てもらいたいと思います。
どれが一番綺麗ですか?
iPhoneXsの動画の綺麗さがわかるかと思います。2019年に発売されるiPhoneにかんしても同様にカメラ機能はかなり優れていると予想されますので、かなり期待したいところですね。
価格はかなり高くなることが予想
iPhoneの価格は2019年でかなり高くなることが予想されます。
iPhoneの価格は年々高額になっておりますが、2019年でさらに高額になるでしょう。
iPhoneXRの価格も10万円も超えました。
毎年かなり高額になると思いますが、そのおかげでAppleショックとも言われております。株価がかなり低迷しており、Apple製品が売れなくなってきているのです。電化製品のブランド化が進んでいると言わざるを得ません。それくらいAppleの製品というのは年々高くなってブランド化しているのです。
2019年に発売されるiPhoneも間違いなく高額モデルになるでしょう。一番安価なモデルでも11万円程度になるかもしれません。世界的に見るとインフレというのは当然のことかもしれませんが、日本でここまでインフレになると売れるものも売れないのかもしれませんね。
日本市場でここまで高額なモデルおn機種というのは、非常に少なくなってきており、全体的に価格の上昇はiPhoneも確実に寄与しております。
本当にこのままで大丈夫でしょうかね。