A12 Appleの最新CPUは7nm TSMCの独占供給 消費電力低減に期待

A12と呼ばれるCPUが2018年に搭載されるAppleのiPhoneに搭載される予定になっております。

A12というCPUというのはA11の後継にあたるCPUと言われており、TSMCと呼ばれる会社の1社独占供給になる可能性が非常に高いと思われます。

このA12と呼ばれるCPUというのはiPhoneの頭脳を司り、気になっている人も多いと思います。












7nmという超高繊細

今まで発売されていたCPUというのは10nmというプロセスルールで製造されていたモデルが大半でしたが、A12というCPUは7nmという超高繊細のプロセスルールが適用されると言われております。

このプロセスルールが小さくなればどのようなことが起きるのでしょうか?回路を製造する時にその回路の中を電気が通ります。

その電気が通るということに関して、より細かいということになれば、実は電気を通る部分が少なくて済みます。そのため基本的には省電力ということになります。またより小さいということであれば、小型化も可能となりいいことのほうが多いのです。

また今回10nmから7nmに変更することにより集積回路の密度は1.6倍になり、また処理能力というのは20%の高速化になったようです。

そしてありがたいのは消費電力です。消費電力というのが40%ほど削減されたということが非常にありがたいことです。

TSMCはAndroid向けの大量受注もこなす

今後SnapDragon700番台というものがリリースされる予定になっております。

SnapDragonというのはQualcommのCPUとなっておりますが、こちらの製造もTSMCが行う予定になっているようです。

AppleのCPU及びAndroid向けのCPUの製造とかなりCPUの製造に関しては力を入れているTSMCです。

今後の活躍にはかなり期待したいです。またこの受注に伴いスマートフォン全体の売上の40%程度がこのTSMCに集中するということで、今後も含めて飛ぶ鳥を落とす勢いとなることは間違いないかと思います。

CPUの製造というのはかなりの技術力を誇るとされておりますが、Appleの一社独占供給という非常に大役も受けており、世界的にもかなりの期待値のある会社となっております。

消費電力の低減が今後も含めスマホの鍵

やはり消費電力の低減というのはスマホの鍵を握るでしょう。スマホというのは電源供給は基本的にバッテリーから行われることが普通です。そのためどうしてもスマホの鍵を握るというのは消費電力の低減です。

消費電力で最も大きいのはディスプレイなのですが、その他CPUというのも電力を大量に消費します。

ある意味頭脳なのですから仕方ありませんよね。電力の消費を抑えるということに関してはCPUの能力にかかってくるわけです。CPUの能力を単純に上げればそれだけ消費電力が増えるのです。スマホで消費電力が増えるということは発熱にもつながり致命的です。

その為各社消費電力低減に向けた動きというのは常に行っているわけです。最近は大容量バッテリーを搭載するモデルが非常に増えてきており、そこまで気にする人は多くはないのかもしれませんが、それでもバッテリーを少しでも減らして本体容量を小さくするという取り組みは各社行っているのです。最近ではベゼルレスなどというスマホも非常に増えてきており、ベゼルがない分小型化はされているのですが、実際にはベゼルがない分残念ながらディスプレイが大きくなり消費電力というのは増えていく傾向にあるわけです。

TSMCに関してもこのバッテリーの小型化に関してはかなり取り組んでいっているためAppleで利用されるiPhoneはバッテリーの持ちがいいと評判になっているのわけですね。2018年にも期待したいところです。

A12のベンチマークスコアが流出

A12のベンチマークスコアが流出したようです。

2018年モデルのiPhoneに搭載される予定になっているA12ですが、CPUのベンチマークスコアが流出したようです。 ...

こちらがその記事となっておりますが、ベンチマークスコアが流出したことを受けて、A11からどの程度能力が上がるのかということもわかってきたようです。

シングルスコがが5200でマルチスコアが13000となっております。

前モデルのAの11のスコアが4200、10000ということを考えると飛躍的に向上していることがわかるかと思います。

それだけではなくプロセスルールが変更されたことに伴い、10nmから7nmに変更したことで消費電力も当然ながらその分下がるわけです。現行のiPhoneXやiPhone8などでも消費電力に関してはそれほど文句をいう人はいなくなりました。

いわゆるバッテリーの持ちというものです。バッテリーの持ちはかなり向上しているように感じますね。それがA12というCPUが採用されたことでさらに消費電力も下がるという非常にありがたい構図となることは間違いないでしょう。

次期iPhoneはiPhoneXsに?

次期iPhoneはiPhoneXsになる可能性が非常に高いことがわかりました。

iPhoneXの後継モデルとして発売されるiPhoneですが、iPhoneの名称というのは2018年モデルのiPhoneとなる可能性もありましたが、次期iPhoneというのはiPhoneXsとなる可能性もあります。iPhoneXsというのは今までのiPhoneと同様のモデルナンバーとなる可能性があるということです。

iPhoneXという名称のスマホが今でも発売されておりますが、それの後継モデルということで、iPhoneXsとなるのであれば、それはそれで納得感があると思いませんか?

A12を搭載するということで、かなり期待値もあがっているかと思います。

A12の価値というのは本当にかなりのものがあるかと思います。7nmという非常に細かいプロセス・ルールで製造されるだけでもかなりすごいと思います。

相当期待できるのではないでしょうか。iPhoneXsという名称のiPhoneが発売される可能性がありますがXsというレベルのものではないでしょうね。

次のモデルナンバーでもおかしくはないレベルのCPUのレベルアップかと思います。

A12の量産スケジュールに遅れ

A12の量産スケジュールに遅れが出ているようです。

TSMCという会社はiPhoneにCPUを提供している会社です。 TSMCという会社はA12と呼ばれる2018年に発売される予...

こちらの記事を見てもらいたいのですが、量産スケジュールに遅れが発生しているようですね。

量産スケジュールに遅れが出ているということですが、8月以降から量産開始となるのであれば、11月くらいの発売開始になるのではないでしょうか。

これはかなり辛いですね。2018年に発売されるモデルというのは3種類のiPhoneの発売が予想されております。

3つのモデルすべてにこのA12が搭載されるといわれております。A12を搭載されるモデルすべての発売に遅れが生じるとかなり辛いと思います。

仮に9月に発売されるのであれば、かなり品薄になることも予想されます。

品薄になると相当つらいと思います。A12は7nmという非常に細かいプロセス・ルールとなっており、かなり期待している人も多いはずです。

Aシリーズもついに12までやってきたわけですが、今後この遅れを回復してもらいたいですね。

TSMCの独占供給ですでに量産開始

次期iPhoneの量産はすでに開始しており、3つのモデルが発売されることが予定されておりますが、3つのモデルでこのCPUが採用されることは間違いないでしょう。

TSMCはAppleへの独占供給という非常にすごい手腕をもっている会社です。

今のところAシリーズの評価というものは非常に高い評価をうけており、iPhoneで採用されるCPUというのはクアルコムよりも上と言われております。

実際には基本ソフトの恩恵もあるわけですが、Appleの設計の通りに製造しているということの現れでしょう。

3つのモデルすべてに搭載されるということで、市場の期待もかなり高まっていると思います。

次に発売されるモデルのコア数も6つのコアをもっていると言われており、コア数のアップはありません。ただし7nmという非常に細かいプロセス・ルールで製造されるということで、かなり期待したいところですね。

引用元:digitimes