スマートフォンの実売ランキングというものが出ております。6月19日現在の時点での人気スマホは何になるのでしょうか。
それではランキングを紹介してみたいと思います。
2018年6月19日のランキング
1位 P20 lite ANE-LX2J(Huawei Technologies)
2位 iPhone 8 64GB(NTT docomo)(アップル)
3位 iPhone 8 64GB(SoftBank)(アップル)
4位 iPhone 8 64GB(au)(アップル)
5位 AQUOS sense SH-01K(シャープ)
6位 S4(京セラ)
7位 ZenFone 4 Max ZC520KL(ASUS)
7位 iPhone X 256GB(SoftBank)(アップル)
9位 P10 lite WAS-L22J(Huawei Technologies)
10位 nova lite 2(Huawei Technologies)
こちらがランキングとなっております。
こちらを見てもわかる通りP20 Liteが1位です。これは本当にすごいことですね。
P20というのはHuaweiのスマホとなっております。続いて9位及び、10位もHuaweiです。
トップ10の中にHuaweiのスマホが3台も入っております。Huaweiの実力の高さが伺える結果となっております。Huaweiというのはここ最近SIMフリー市場でかなり活躍をしており、その結果がこの結果ということになります。
Huaweiを知らなかった人も今ではキャリアモデルとしても登場しており、キャリアモデルでもHuaweiの人気はかなりすごい人気となっております。なぜそこまでの人気が出るのでしょうか?
スペックの割に安くていい
Huaweiのスマホはスペックの割に安くていいと感じている人が非常に多いのでしょう。スペック的にはHuaweiのSIMフリースマホは高くはありませんが、価格は安価に抑えられております。
基本的にHuaweiは同じ価格で購入できる他のスマホと比較してもスペックが高いことが多く、予算3万円程度に対して他のSIMフリーを選択しようとするとどうしても5万円ほどの価格になってしまうということになるようです。
そのためHuaweiのスマホは選択されやすいスマホになっております。
また不具合も非常に少なくなっており、店員が勧めやすいということもあるかと思います。下手に日本国内モデルを購入して不具合が出るのであれば、値段も含め割り切りが多くできるHuaweiのスマホを選択肢に入れる人が多いということになります。
iPhoneの人気は相変わらずすごい
iPhoneの人気は相変わらずです。本当にiPhoneは強いです。iPhoneはなぜそこまでいいスマホなのかということですが、iPhoneは各キャリアから発売されており、Androidまでのハイスペックなモデルは不要と考えている人や前もiPhoneだからという理由でiPhoneを選択する人が増えているわけです。
iPhoneは非常に人気のスマホとなっており、おそらく次のモデルが発売される直近まで上位に食い込んでくることは間違いないでしょう。
iPhoneの中でも一番人気なものがiPhone8となっており、価格は一番安価なものになります。
iPhone8Plusになると価格は若干高くなり売れ行きからするとiPhone8まで及びません。
続いてiPhone8に販売台数で多いのがドコモのiPhone8ということも少し驚きですね。
iPhone8Plusが順位に入ってこないところも少し微妙なところではないでしょうか。
安いスマホが売れている
安価なスマホが販売実績として上位にいる印象です。
今はまだ6月の前半ということもあり、ボーナスももらえていない人が多いでしょう。今後ボーナスの時期になってくると上位モデルも食い込んでくるかと思います。
安価なスマホは悪いわけではありませんが、どうせ2年間利用するのであれば、スペックの高いものを選択したいものですね。