Snapdragon 632 439 429 正式に発表 新しいスマホのSoC

Qualcommは新しいSoCを3種類発表しました。このSoCというのは世間一般的にはCPUと呼ばれるものとなっており、今回発表されたCPUというのは、廉価版モデルとなっております。

そのためハイエンドモデルには搭載されることはありませんが、ミドルレンジのものには搭載されると思われます。

いわゆるミドルレンジのものというのは、価格的に3万円〜5万円程度で発売されているスマホには搭載される可能性が非常に高いと思われます。

それではどのようなものなのか紹介したいと思います。












SnapDragon632

こちらのCPUですが、14nmのプロセス・ルールにて製造されたものとなっており、1.8GHzで動作させることが可能となっております。

オクタコアとなっており、Adreno605というグラフィックスを搭載しLTEモデルを搭載しております。

FHDディスプレイをサポートし、2400万画素の1台のカメラもしくは1300万画素のカメラ2台までをサポートしております。カメラ機能は広角撮影、4Kビデオなどのカメラ機能をサポートしております。

6番台というシリーズというのはミドルレンジになります。日本ではワイモバイル系のスマホから発売されるケースが多く、こちらのモデルを搭載したスマホも2018年の後半から採用され始めるかと思います。そして2019年前半にはかなり発売されてくるのではないでしょうか。

SnapDragon439

こちらのCPUというのは1.9GHzで動作するクアッドコアと1.45GHzで動作するクアッドコアの2つを搭載したオクタコアCPUとなっております。

Adreno505のグラフィック及びLTEモデルが搭載されております。

カメラは2100万画素のシングルカメラ及び800万画素のデュアルカメラをサポートしており、ディスプレイはフルHDまでサポートしております。

現行で発売されているSnapDragon425よりも25%優れたパフォーマンスとなっております。

SnapDragon429

こちらは1.95GHzのクアッドコアを搭載しております。このCPUはオクタコアではありません。

グラフィックはAdreno504となっております。画面はHD解像度までをサポートしております。

カメラはシングルカメラなら1600万画素、デュアルカメラなら800万画素までサポートしております。

パフォーマンスはSnapDragon425と比較して25%向上しております。

4番台のCPUというのはスペック的にはローエンドに搭載されるケースが非常に多いです。価格は3万円前後で発売されているものが非常に多いことは間違いありません。

パフォーマンスは低いですが、価格はその分安価なものとなっており、日本市場では格安スマホのジャンルで取り扱われることが非常に多いスマホとなっております。個人的に見ても価格的にはかなりこちらはオススメできるものとなっております。

新しいCPUが採用されたことにより、新しいスマホの販売に関してもかなり期待できるかと思います。

gizmochina