Cloud PC Huawei Windows10の利用も可能 P20 Proなどで使える

HuaweiはCloud PCというもののデモを公開しております。

Cloud PCというものはどのようなものなのでしょうか。












スマホでWindows10を動作させる

このデモは6月13日〜15日に上海で開催されたSEC Asia 2018にてデモが登場しました。

いわゆるデスクトップPCがCloud上にあり、それをスマホから動作させるというもののようです。

バーチャルデスクトップのようなイメージになるようですね。バーチャルデスクトップなら実際に動作させているのはCloud上になります。

そのためCloud上にあるWindowsのスペックが高ければ高いほど当然ながらそのWindows10の能力が高いということになります。

独自のプロトコルで動作を快適に

Huawei Desktop Protocol(HDP)と呼ばれる独自のプロトコルにて接続しており、ストリーミングとして表示させているようです。

Windows10のシステムはIntel Xeon CPU E5-2660 v3というシステムとなっており、XeonのCPUを搭載しているということはサーバ上でWindows10を動作させているわけです。

Windows10の動作速度は当然ながらかなり早いわけですが、後は通信速度に依存する部分がかなりあるかと思います。

通信速度に関してはデモ環境ならかなり高速な環境だと思いますので、相当早いでしょうね。

快適に動作させるということは通信速度に依存している文もかなりあると思いますので、このような技術が一般化すると5Gもかなり流行ってくるのではないでしょうか。

今後世界は5Gという次世代通信規格となる予定となっており、通信速度は今後飛躍的に向上します。

Windows10を5G環境で動作させることができるのであれば、それこそ企業向けとしてもかなりニーズはあるものと思われます。

企業はシンクライアントを望む傾向

最近企業はシンクライアントなどを望む傾向がかなり強くなってきております。

シンクライアントという言葉を初めて聞いた人もいるかと思いますが、HDDレスのパソコンからリモートでパソコンにアクセスするためのものです。

シンクライアント自体にデータはありません。そのため万が一盗難や紛失があったとしてもシンクライアントでは企業としては物的被害があるものの、データの流出という被害は免れるわけです。

今後企業はこのようなシンクライアントを導入するところが増えてくると思います。

大企業では徐々にシンクライアント化が進んでおり、今後もこの傾向は広がると思われます。

そうなるとこれから先はこのようなCloud PCのようなものも流行ってくるかと思います。通常はスマホとして利用しておき、パソコンを開かないといけない場合にはCloud PCを利用するという形になる可能性が非常に高いわけです。

そうすることによりデータの一元管理なども非常にやりやすくなり、管理者の手間を省くことも可能です。